ストロボ講座第2弾!昼間のグリは日中シンクロで劇的に!

前回に引き続きストロボのお話をしていこうと思います。

 

前回は暗い室内でのストロボの使い方を

お話しましたが、

 

今回は昼間のストロボの使い方を解説していきます!

 

「え?昼間にストロボ炊くの?」

 

と思う方も居るでしょう。

 

なのでまずは日中シンクロの説明とその役割についてお話します。

 

日中シンクロとは

日中シンクロとは太陽のある日中に

ストロボを発光させて撮影することを言います。

 

 

こんな状況に出くわしたことはありませんか?

「逆光または半逆光で被写体が影になる!!」

 

ここでマニュアルモードで

撮影している人はこう思うかも知れません。

 

「被写体が暗くなるなら被写体に露出を合わせりゃいいじゃん!」

 

しかし多くの場合で被写体に露出を合わせると

「背景が真っ白!!」

と言った風になってしまいます。

 

「背景も飛ばさず、被写体を明るく写したい!」

 

このようにストロボなしでは

 

「背景」か「被写体」か?

 

の選択に迫られてしまします。

 

なのでここで被写体にストロボの光を当て

被写体を照らします。

 

日中シンクロの手順

 

1.まずはノンストロボで背景に露出を合わせます。

 

 

 

・日中は明るいのでISOは100に設定します。

 

・シャッタースピードはストロボの同調速度につき

1/200くらいにしましょう。

 

・F値は明るさに応じて絞って(上げて)いきましょう。

 

・この手順ではF値をかなり絞ることになるので

NDフィルターをつけることをお勧めします!

 

※NDフィルターをつけることで

明るさを抑えF値を開けて背景をぼかした撮影ができます。

 

因みに私はKENKOさんのND8というフィルターを使っています!

 

2.ストロボをセッティング

 

ストロボをMモードにします。

(TTLモードでは若干のズレで光量が安定しないため)

 

直接被写体に当てます。

 

照射角度は24〜50㎜くらいに(数値が低いほど光は柔らかに)

 

・ストロボのパワーは環境と被写体に合わせて決めます。

※明るい晴天時ほど太陽に負けじとストロボのパワーを上げていきます。

 

 

【ストロボパワー目安】

 

かなり日差しの強い晴天時

1/1~1/2

 

晴天時

1/4~1/16

 

晴れだけど少しうす曇

1/16~1/64

 

 

 

 

 

日中シンクロをしないほうがいい場面

 

・被写体の後ろに物や壁がある場合(影ができてしまう為)

 

・周囲の迷惑になる場合(ショーなど複数人が同じ被写体を撮影時)

 

 

まとめ

このように日中シンクロは主役を被写体にし、

背景の情報も残すことができます。

 

上記の手順でやれば

皆さんも必ずうまくいくと思います。

 

しかしストロボは

周囲の迷惑になることがありますので

ディズニーなどではグリーティング時のみが

有効なのかな?と個人的に思います。

 

 

ストロボは扱い方を間違えなければ

写真表現の可能性を広げる

重要なツールになります。

 

是非皆さんもご活用くださいませ。

 

 

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