脱!斜め写真!止まった被写体に「動き」を付けるたった1つの方法

 

建物や花などの
止まった被写体に
 
「躍動感」や「動き」
 
を付けたい場合
何となく斜めに撮ったものの
不自然になってしまう。
 
という経験はありませんか?
 
 
そんな方の悩みを解決できる
たった一つの方法があります。
 
それが「押しの構図」
になります。
 
その構図を使用する事で、
今まで得られなかった
「躍動感」や「動き」の表現を
 
「止まった被写体」
 
にも付け加えることができます。
 
 
「押しの構図」の説明の前に
まずはなぜ斜め構図は
不自然になるのか?
についてお話していきます。

 

 

止まった被写体に斜め構図はNG?

 

斜め構図はフレーム内の
対角線のラインを利用し
被写体の「動き」
を表現する構図です。
 
動いている被写体に

 

有効な構図です。
 
 
参考ブログ(要注意?「斜め写真」で失敗してしまうたった1つの原因)
なぜなら、
建物などは
「普段傾いていたらヤバイもの」
ですよね。
 
このような
傾いていは不自然なものを
対角構図で表現しようとすると、

 

不安を抱かせてしまう写真になります。

では止まっている被写体の「動き」をどう表現しよう?

 

このような
「動き」の表現は
もともと動いているもの
でしかできないのか…
 
と思うかもしれませんが
それを解決させる
1つの方法があります。
 
 
それが「押しの構図」です。

 

 

押しの構図とは?

 

押しの構図とは
被写体の力の方向を
加味して構図を整える
構図法です。
上の写真の花は
もともと静止物です。
 
しかし、
花が自力で動いていることを
想像できるよう1方向へ
集中させる構図にすることで
「動き」を表現出来ます。

押しの構図にするには?

 

・広角レンズで下から煽って撮る
 
・力の方向の空間を空ける 
 
・1方向のラインが流れるよう構図を整える
 
などが有効です。
 
これら2つは手法にすぎませんが、
便利ですので是非活用ください。
 
まずは力の向く方向を
意識してみることから
はじめましょう!

まとめ

・対角構図の斜め写真は静止物には不向き
 
・押しの構図を使えば静止物に「動き」を与えることができる
 
・力の向く方向を意識した「下から撮る」「空間を空ける」などで押しの構図が完成する
 
 
最後に
今回このようなブログを書いた経緯
についてお話していきたいと思います。
 
前回書いた
「要注意?斜め写真で失敗してしまうたった1つの理由」
というブログがかなりの反響やアクセスがありました。
 
それを見た方より
私宛てに
 
「止まっているものに斜め構図はいけないのですか?」
 
というご質問も頂き
今回このようなアンサー記事を書くにいたりました。
 
 
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