「切る」だけで構図力が格段に上があるフレーミングの3法則

写真撮影をする上で
「構図」が定まらず
とりあえず全部を収めて撮るものの
 
「なんか曖昧な写真になった」
 
という経験はありませんか?
 
 
そんな方の悩みを解決する
フレーミングの3法則について
お話しして行こうと思います。
 
この法則を使うだけで
構図力が上がり、
 
「何を伝えたいのかが明確な写真」
 
 

 

になります。

フレーミングとは?

フレーミングとは
「被写体をどう切り取るか?」です。
 
つまり
 
「どこを切るのか?」
 
がフレーミングであり、
その切り取る範囲の調整だけで
写真から伝わる印象がかなり変わります。

フレーミングの法則1

 
・「主題」は全部入れ
それ以外は切る。
 
 
「主題」は
全部フレーミングするのが
基本になります。
 
なぜなら、人間は
きちんと全てが写っているものが
メインだと思う心理があります。
 
 
逆に言いますと
全部が収まっているものが
複数あると何がメインなのかが
不明確になりがちです。
 
主題は「メガネ」
で撮影しようと試み撮影した場合
どちらの写真が良いでしょうか?
 
 
左の写真は
メガネとカードケースが全て収まっています。
 
対して
右の写真は
メガネが全て収まっていて
カードケースは一部が切り取られています。
 
右の写真のほうが
メガネがメインであることが
明確ですね。
 
このように主題は全部収め
他は「切る」
という手法は効果的です。
 

 

 

フレーミングの法則2

 

・人や動物は頭の上に
こぶし1~2個分空ける。
 
人物やキャラクターの撮影の際
気をつけるべきポイントが
頭の上の空間の使い方です。
 
この空間の使い方にもセオリーがあり、
こぶし1~2個分ほど
空けることで「安心感」が生まれます。
 
それによって、
写真全体の収まりの良さを
生み出すことができます。
このように
全身ショット、バスアップ、
ウェストショットの場合
上の空間を空けると
安定していきます。
 
 
応用として
クローズアップの構図や
被写体の「目」を強調したい場合は、
上の空間を埋めたり

 

頭の先を切ることになります。

フレーミングの法則3

・節目で切る
 
フレーミングで
気をつけたいのが
 
「どこから切るのか?」
 
です。
 
 
 
この「どこから切ればよいか?」
にもセオリーがあります。
 
それは
「節目や節目を予感させるところで切る」
ということです。
 
人物は関節、
物は節目で切り取ると
収まりが良く感じる

 

ことができます。
膝を基準にフレーミングしました。 
このように節目で切ると、
境界部分がすっきり切り取られ
収まりが良く感じられます。
 
 
逆にこのセオリーを利用して、
その収まりの良さを崩し
 
「あえて間接で切らず予感を与える」
 
ということができます。
 
それによって続きをを想像させ、
写真から与える表現に含みを
持たせることができます。

まとめ

 

フレーミングの3法則
 
1.主題は全部入り、それ以外は切る
 
2.人物、動物はこぶし1~2個分空ける
 
3.被写体は節目で切る
 
 
これらはあくまで型であり、
全ての場面をこれに
当てはめなければならない
わけではありません。
 
 
基本的にはこの型で
良く表現できますが、
型にはめて表現をしていくうちに
 
「この場面では型にはめないでこっちの方が良い表現ができる」
 
ということに気付きます。
 
 
また「良い表現のできる型」を知らずに
初めから自分の表現でやろうとすると、
そもそも良い表現がわからないので
結果イマイチな写真になってしまいがちです。
 
 
つまり、
 
「まずは良いされている型で練習してみる」
 
ことが重要になるでしょう。
 
カメラに限りませんが、
最初は型を真似していき、
そこから型を抜け出して初めて
自分の表現が見つけられます。
 
 
 
 
 
 
 
 
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