単焦点で世界が変わる!50㎜と35㎜キャラを撮るならどっち?

カメラを始めて
どんどん撮影していくと
 
「もっと背景をボカしたいなー」
 
と思い始めるとことでしょう。
 
 
そして、単焦点レンズの存在を知り、
比較的安価な「50㎜」 と 「35㎜」
で悩むかと思います。
 
 
今回はテーマパークでのキャラクター
とのグリーティングに絞って、
 

 

50㎜と35㎜を比べてみましょう。

< 50㎜ VS 35㎜ >


まず始めにお手持ちのカメラの
センサーサイズをご確認ください。
 
一眼レフであれば、
APS-Cサイズとフルサイズ
に分かれると思います
 
一般的な入門機〜中級機は
前者のAPS-Cサイズになります。
 
※ eoskiss .70D . 7D /nikon D四桁機
 
 
 
もしあなたのカメラが
APS-Cサイズであれば、
 
50㎜単焦点レンズは
キャラクターの撮影に
向いていません。
 
何故なら、センサーサイズが
フルサイズより小さいため
画角が狭く、
被写体と距離が取れないシーンだと
顔のアップの写真ばかり
なってしまうのです。
 
 
「50㎜が1番安い単焦点で評判も良いし…」
 
と思って買うと、
後悔してしまうかもしれません。
 
 
テーマパークでの
キャラ撮影ではなく、
 
距離がしっかりと取れる環境で
ポートレートなどを撮るのであれば、
APS-Cサイズに50㎜単焦点は
距離感的にもとても撮りやすいです。
 
 
フルサイズカメラであっても
テーマパークでの撮影は
35㎜をオススメします。
 
何故なら、テーマパークでの
グリーティング時は被写体との
距離が取れないシーンが多いからです。
 
つまり、テーマパークにおいては
35㎜が使いやすい場面が
多いということになります。

 

 

<広角であればあるほど良いの?>

ここまでの話を聞きますと
 
「じゃあもっと広角の20㎜とかが良いの?」
 
「距離が取れないシーンに1番対応出来るじゃん!」
 
と思うかも知れません。
 
もちろん、広角レンズで全体を
写せ出したり目で見るより、
ダイナミックに撮影出来たりする
メリットがあります。
 
 
しかし、押さえておきたい
デメリットもあります。
 
まず広角になればなるにつれ
背景がぼけにくくなります。
なぜならボケの法則の1つとして、
「レンズの焦点距離が長ければ長いほど
良くボケる」というものがあるからです。
 
次に
20㎜以下の広角レンズになりますと、
アップで撮るには
近づかなくてはいけません。
 
近づかなくてはならないことで
デメリットが発生するシーンが
室内でのバウンス撮影時です。
 
 
何故なら、ストロボを使っての
バウンス撮影は被写体と撮影者の
距離がそれなりにないと、
 
天井に反射する光が被写体に
しっかりと当たりません。
鼻先までで光が止まってしまい
白飛んでしまうことがあります。
 
 
あまり広角過ぎると
そのような弊害もあることを、
頭に入れておきましょう。

<まとめ>

今回は比較対象になりやすい
50㎜と35㎜に絞りましたが、
それ以外にも近しいレンズは
各メーカーからたくさん出ています。
 
私は28㎜F1.8をよく使用しています。
 
目で見た感覚に近く、
狭い店内グリーティングでも
全身を収めることができるからです。
 
 
 
 
テーマパークのグリーティングにおいては
 
・シグマの30㎜ F1.4
 
・18-35㎜ F1.8 (単焦点ではありませんが)
私は最近TAMRON の  35mmF1.8 
を購入しましたので今度レビューしたいと思います笑
とかもかなり良いのではないでしょうか。
なぜなら画角も
吐き出す絵も素晴らしいからです。
 

単焦点レンズは写りが良く、
よくボケるといったイメージが
一般的ですが、私が感じている
単焦点レンズの魅力は
 
「その人の味が出る」
 
ことです。
 
 
何故そう感じるかというと、
画角が固定される為
画面を整理する(切る)
行為が発生するからです。
 
便利なズームレンズで撮影すると、
全ての情報をすっぽり収めた
「説明写真」になりがちなのに対し、
 
単焦点レンズでは
自分でどこを切り捨てるか?
を考えるようになります。
 
そうすると自ずと
その人の感性が
写真に現れます。
 
何故感性が現れるかと言うと、
その写真においての
優先順位が低いものが
カットされていくと思います。
 
その優先順位が
人の感性によって異なるからです。
 
またその人のお気に入りの
単焦点レンズがあったりすると
作品を見るたび
 
「あ〜。◯◯さんの写真だな〜」
 
なんて思うことがあります。
 
写真に自分の個性を出したい!
という方は是非、
単焦点レンズに挑戦して見ては

 

いかがでしょうか?