要注意?「斜め写真」で失敗してしまうたった1つの原因。

一眼レフを買い
写真を撮り始めると、
 
「もっと個性的にカッコ良く撮りたい!」
 
といった欲求から
 
カメラを傾け
「斜め撮り」をしてみるが
「なんか不自然だなぁ」
となってしまう方が多い
のではないでしょうか。
 
今回はそんな悩みを解決していきます

 

<明確な意図がないのに「傾けた写真」は不自然になりがち>

基本的に人間は水平垂直
取れている写真に
 
「安心感」 
「安定感」
 
を抱きます。
 
下の写真を参考に考えてみましょう。

 

左は水平垂直が取れていて
安定している印象を受けます。
 
対して右は傾いている為
不自然さが脳に余計な思考を与え
写真を素直に見れなくなってしまいます。
 
このように明確なメッセージなき
斜め写真は不自然さを与えてしまいます。

 

〈斜め写真が有効なシーンは?〉

決して「斜め写真」が悪い
と言っているわけではありません。
 
水平垂直が取れている写真ばかり
写真が単純化しがちなのです。
 
ここで「斜め写真」が
有効なシーンについて
解説してみようと思います。

 

〈斜め写真が有効な場合=対角構図〉

 

斜め写真が有効シーンは
主に「対角構図」です。
 
対角構図とは
ポイントとなる被写体を
画面の対角線付近に
配置した構図のことを指します。
 
下の写真のように
対角線を意識した上で
カメラを傾けます。

 

それによって「迫力」「スピード」などの
『動』のイメージが強くなります。

〈対角構図は『動』の構図〉

主に構図は以下の2つの
分類に分けることもできます。
 
1.『静』の構図
日の丸構図
・三角構図
・シンメトリー構図など
 
2.『動』の構図
・対角構図
・押しの構図 など
 
このように、カメラを
傾ける斜め写真の
「対角構図」は動きを
表す構図に分けられます。
 
何故かと言うと
先ほどお話ししたように
対角線の「斜め」は
「不安定」を感じます。
 
その不安定さがインパクトに置き換わり
写真全体に動きをもたらしているのです。

 

〈原因は対角構図のミスマッチ!〉

 

先ほどお話ししたように
対角構図は「動」の構図です。
 
そのため、対角構図は動きものを
切り取る場合に適しています。
 
例えば動きもののスポーツや
車や魚などで有効でしょう。
 
逆に静止物の建物などには
ミスマッチが起きてしまいます。
 
よく風景写真で建物を斜めに
撮って不自然になりがちなのは
このミスマッチが原因ということでしょう。
 
つまり
動の被写体動の構図
× 静の被写体動の構図
 
ということになります。

<まとめ>

今回は構図についてお話ししました。
 
尊敬する人のかっこいい写真が
斜めだったから
自分も真似てみようと
カメラを傾けて撮る。
 だけど不自然になる。
という経験が私にもありました。
 
これは外見だけを見て真似ていた
に過ぎなかったと言えるでしょう。
 
そのように外見だけ真似ても
斜め撮りが効果的なシーンでなければ
斜め撮りの効果が発揮されないように、
 
どの手法もその場面によって
効果は変わってきます。
 
 
 
ただ真似るだけでは、
写真のコツを掴むには
らなかったのです。
そこで私は気付きました。
 
その良い写真を
「どう撮ったか?」
ではなく、
「何故そう撮ったか?」
が大事だということに。
 
 
なぜならその良い写真を
撮った人は何かしらの意図があり
それを伝える手段として
その手法を選んでいたからです。
 
斜めに撮るから良い写真ではなく
良い写真にするためにカメラを傾けた。
ということになります。
 
 
具体的な手法だけに目を向けず、
 
この写真は何故良い写真なのか?
考えてみると、プロが使う
効果的な手法効果的な場面
使う事ができるようになるでしょう。

 

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