隣にいるのに片方にしかピントが合わないのはなんで? 基本を整理しよう「絞り」「F値」について

ペアの写真で片方にだけしかピントが合わない…

 

いらないものにもピントが合ってしまう… 

 

それはなんで?

 

今回はそういった方の悩みに対して解説していきたいと思います。

 

なんとなくしかわからない。

でもカメラの基本な「絞り」「F値」について。

詳しく説明していきます。

 

 

 

F値の変動による効果をおさらい

明るさ

レンズについている機構「絞り」これを開閉することで明るさを変えられます

 

その明るさを現す値を「F値」といいます。

 

F値が低ければ低いほど明るく

大きければ暗くなります。

 

 

 

※レンズによってその数値の下限

明るさの最大値)が異なります。

 

このレンズには 85m1:1.8G

と記載があるのでF1.8が最大の明るさになります。


ピントの合う範囲

絞りを開閉させることで、

ピントの合う範囲をコントロールしています。

 

絞りを開ければ開けるほど、

ピントの合う範囲が狭くなります。

 

逆に絞りを閉めるとより広範囲にピントが合います。

 

 

 

※1人目からだんだんとボケていきます。

絞りを変えることでピントの合う人の数も変わっていきます。


誤解してませんか?               ピントは点ではなく「面」で合う。

 

ピントのイメージで誤解されがちなのが、

被写体のある一部に焦点が合っていてそのほかはボケている

 

勘違いされている方が多いかと思います。

 

このような勘違いをしていると

ペア写真などで「あれ?」隣にいるのにピントが合わない…

となるのです。

 

 

しかしカメラのセンサー面に対して平行した面でピントが合っています

 

なので被写体と同じ距離にあるものすべてにピントが合っている ということです。

 

↓大雑把な図ですがこのようなイメージです。

 

正確には多少異なりますがこのような「センサー面」を意識してみると良いでしょう。

この図でいうと

絞りを開ければ開けるほどこの黒い線が細く(浅く)なり、

閉めればこの線が太く(深く)なります。

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

今回は基本である「絞り」についてでした。

 

カメラ歴が長くてもこの基本が理解できてない方も多く見受けられます。

私も具体的なテクニックだけに拘り、

基本を勉強せずにいた時期がありました。

 

しかし、毎回同じ失敗を繰り返していることにかが付きました。

 

原因は 基本的なカメラの構造を理解していない ことでした。

 

カメラがどのような構造なのか、

この設定にするのはなぜか?

 

きちんと考えられると、

より自分のイメージに近い作品に仕上がると思います。

 

何事も基礎ができてこそのテクニックでということです。

 

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